2019年9月12日木曜日

ご祝儀を包むマナーに必要な袱紗(ふくさ)

こんばんは、こうちゃんです。

結婚式にご祝儀を持っていく時に必要で、
でも若い人には忘れられてしまいがちな、袱紗のご説明です。

まずは袱紗とはなにか、解説から(wikipedia参照)、


袱紗(ふくさ)とは贈り物の金品などを包んだり、覆うのに使用する方形の布である。小さい物を帛紗(ふくさ)と表記する。

袱紗は一般にちりめんや絹製の風呂敷より小さく包む対象も小さい正方形の布で色は進物用に使用される色である紫だけが慶事弔事兼用であり、角の1つには紐と止め具がある場合がある。

現在ではおもに冠婚葬祭において、熨斗袋(祝儀袋・不祝儀袋)を包む用途などに使用される。

若い人、最近の人は、ご祝儀袋をそのまま懐や荷物に入れて持ってくる人もいますが、
ご祝儀袋を汚さないため、
礼を尽くしました、という丁寧さを出すため、
袱紗に包んで持っていくのがよいとされています。


こうちゃん